4年生大学で保育を学ぶ東京未来大学
保育学校に通って保育士の資格を取るためには、専門学校や短大で2年間学ぶのが一般的ですが、4年制大学で保育だけでなく幅広く教育学や心理学、さらには経営学を学べるのが東京未来大学です。
この大学では、子どもたちの未来に役立つ人材、また人や組織を動かすことができる人材を送り出すことを目指します。
東京未来大学のこども心理学部こども保育・教育学専攻で4年間学ぶことで保育士の資格を目指すことができます。
子どもの心と体の状態を発達段階に応じて理解して、保育・教育の専門性を身につけます。
この教育によって、こども心理学を学んだ上で保育士になるという点が従来の保育学校にはない大きな特徴であり強みです。
幼保履修モデル教育により、保育士や幼稚園教諭を目指します。
専門的に心理学を学ぶので、より深く子どもの心を理解できる能力が身につきます。
ピアノの未経験者でも安心して学ぶことができ、様々な活動を通じて子どもの歌に親しむことができるカリキュラムも備わっています。
こちらの大学には特徴的な制度があります。
キャンパスアドバイザー制度は、学生個々人の入学から卒業まで自立的な成長を支援しています。
キャリアガイダンスや個別面談などのキャリアサポートによって進路指導を行なっており、就職率は実に98.4%を実現しています。
また、大学祭や地元足立区との地域連携ボランティアによって、専門知識を実社会と結びつけ、自ら考えて行動できる実践力を持った人材が育成されます。